スタジオ E.D.P 通信
第七回
暖かくなったかと思えば、また寒くなる今日この頃ですが、
皆様、体調のほうを崩したりしていませんか?
さて、今回のE.D.P通信では下絵について簡単に説明させてもらいたいと思います。
今回、説明させてもらう絵は、張順水門破りです。

この絵は昔から多くの彫り師の方々が題材として使われてきた絵ですが
元は、江戸後期に活躍した浮世絵師 歌川国芳 が描いた浮世絵です。
この他にも刺青の原画は浮世絵が元になっているものがほとんどと言って良いほど多いです。
さて、この水門破りですが、中国の物語 水滸伝の一場面を描いたもので
浪裡白長 張順(水滸伝の登場人物、
梁山泊軍の一人)が敵の城(杭州城)の水門を破って入ろうとして戦う図であります。
梁山泊軍の豪傑は全部で百八人です。
張順の他にもいくつか刺青の題材として使われる人物がありますが、
又機会があれば紹介させてもらいたいと思います。
TATTOO STUDIO E.D.P
彫弘
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