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スタジオ E.D.P 通信
第十五回

越後妙高山の仙素道人(せんそどうじん)から蝦蟇の妖術をさずかり、
諸国で悪人をこらしめる。
その後、鎌倉の管領(かんれい)家に功を立てたことにより、
『これまでの罪を宥(なだ)め、尾形家を再興さす』との宥書(ゆるしぶみ)を受けて、
家名再興と逆賊誅滅の決意をかためる。
ところが、越後の青柳(あおやぎ)池の大蛇(おろち)から生まれた妖賊・大蛇丸(おろちまる)が、
執念深く児雷也を襲う。
児雷也は越中立山の仙人から蛞蝓(なめくじ)の妙術を得た美女・綱手(つなで)を妻とし、
蝦蟇、大蛇、蛞蝓の三すくみの妖術乱闘をくり広げるが、
綱手とともに大蛇の毒薬をあびて倒れる。
しかし、幼少のとき児雷也に命を救われた若者が、
天竺へ飛行して解毒の栴檀香樹(せんだんこうじゅ)を持ち帰り、
ふたりを蘇生させる。
物語は未完のまま、ここで終わっている。
TATTOO STUDIO E.D.P
彫弘
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