スタジオ E.D.P 通信
第十二回
今回のE.D.P通信は、タトゥーのデザインとして好んで用いられる
゛花゛についての説明・解説をしたいと思います。
まずは、特に女性からの人気が高い
゛薔薇(ばら)゛について。

花言葉は「愛(赤いバラの場合)」。
キリスト教では聖杯(はりつけとなったキリストの血を受けた杯)や
「キリストの傷口」の象徴とされたいます。
次に゛牡丹(ぼたん)゛

中国では富と名誉の象徴とされ、
特に和彫りの世界において伝統的な図案であり、根強い人気を誇っています。
そして゛蓮(はす)゛

ハスの閉じた蕾(つぼみ)は東洋象徴体系において「世界卵」の意味性を持ち
ポンと音を立てて開花する様は「原初宇宙の誕生」を象徴しています。
汚れた沼地に咲きながらも決して水に染まること無く、純白の花弁を開くことから
「純粋性」のイメージを与えます。
東洋文化圏においては女性そのもの、聖母性を示しており
タトゥー・和彫りに関わらず、デザインとして広く用いられています。
最後に゛クローバー゛

四葉のクローバーがその希少さから幸運のお守りとなっていることはよく知られていますが、
三枚葉のクローバーがキリスト教美術において
「三位一体」を表すモチーフとなっている事はあまり知られて無い様です。
TATTOO STUDIO E.D.P
彫弘
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